寝屋川市立第五小学校 運動会

本日（10/19）は寝屋川市立第五小学校の運動会でした。終日雨の予報から子供達の願いが通じたのかお日様が指す天気となり雨天用プログラムではありますが開催することができました。

毎度のことではありますが、五小は人数が多いので運動会となると3,000名以上の人がお越しになします。そして、2部制での開催と言うこともあり全ての先生方がグラウンドにいることができない関係上、学校の運営はどうしても大変になります。

そこで、我々おやじの会としては毎年運営のお手伝いをさせて頂いております。特に写真の歩道橋は児童が1部・2部の入れ替えで行き来するので、毎年多くの保護者も集まり混乱するエリアなのでおやじ達で児童の通路を確保しております。

運動会のプログラムは順調に進み、ちょうど六年生の団体演技のときに雨が降り出してしまいました。

しかし、そんな雨も五小っ子の熱い気持ちを阻むことはできません。今年の六年生も思い思いの1文字を背中に背負ってすばらしい団体演技を見せてくれました。

また、熱い演技の中には全員がサングラスをして踊る場面も含まれており、今年の団体演技は神プログラムだった思います。

（実は筆者は事前に教頭先生から「今年の六年生いいですよ」と聞いており、「またまた、教頭先生ハードルあげて大丈夫？」と思っておりました。）

六年生の団体演技が終わると筆者の周囲にいた保護者も多くの方がハンカチで目頭を押さえておりました。そして、筆者も娘が六年生なので同じ行動をしておりました。

そんな余韻に浸る間もなく放送で「本日の運動会はこの時点をもって終了とさせて頂きます」というアナウンスが・・・・。ウソやろ！

直ぐに児童の通路確保に向かい、児童全員が校舎に行くや否や大雨が降り出しました。校長先生のご英断に頭が下がりました。

残りの種目はについては10/22に順延と言うことになってしまいましたが、全学年が団体演技を終えることができ、本当によかったです。

次は行けるかはわかりませんが10/22に六年生はリレーもあるので可能な限り参加したいと思います。